微表情分析セミナーを受講しました!
講師の先生は、志水勇之進さん
テンプル大学心理学部在学中に表情分析のツールであるFacial Action Cording System (FACS)/顔面動作符号化システムを独学で学び、日本では数少ない認定FACSコーダーとなる。
先日、ブログでこんな記事が書かれていました。
【微表情分析セミナーを受講した理由】
正しい知識を学んでいる方から話を聞きたかった。
いま私が最も興味のある" FACS認定コーダー "です。
またCenter for Body Language認定微表情トレーナー
&認定ボディランゲージマスタートレーナーです。
Center for Body Language
微表情、表情分析という分野において、
世界で初めて実際の表情の写真やビデオを伴ったトレーニングを供給した会社です。
現在15を超える国と地域にて支部を持ち、
世界中の人々に様々な講座を開講しています。
こちらで基本的な微表情の学説や、
最先端のプログラムを学ばれています。
ブログやnoteなどで発信活動をされており、
海外の心理学部に在籍されている現役学生さん
向上心や行動力が素晴らしいと思っていました。
『Q4テクニック、使ってみます!』
微表情は最大0.5秒。見逃してしまうこともある。
そんなときは!
直接的な質問を投げかけてみて(^o^)
そのときの初めの4秒間を観察してみて\(^o^)/
※こんな言い方はしてませんが…(笑)
でも説明はこんな感じでシンプルなものでした〜
ボディランゲージ・
コングルエンシー・モデルとは?
結論からいうと、
言葉よりボディランゲージが信用できる
というものでした。
このモデルについて言葉と微表情のズレをグラフ化して
いくつかの種類と例を挙げながら解説されていました。
なぜ、ボディランゲージは言葉よりも信用できるのか?
それは、感情を司る辺縁系は言葉を発するよりも早く反応して微表情として観察することができるからです。
おわりに
Center for Body Languageオンラインプログラムや、
FACSを学ぶために英語が必要と話されていました。
日本語で学べることが一段落したら
英語を勉強していきたいと思います。