国際ボディランゲージ協会認定講座修了
講師は代表理事の安積陽子さん
シカゴ生まれ。ニューヨーク州立大学イメージコンサルティング科卒業後、アメリカの政治・経済・外交の中枢機能が集中するワシントンD.C.で大統領補佐らと共に非言語コミュニケーションについて学ばれました。2016年これまでアメリカで培ってきた非言語に関する情報や知識をより多くの方々に伝えるために、一般社団法人国際ボディランゲージ協会を設立されました。
著書
NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草
https://www.amazon.co.jp/dp/4062915197/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_5evjFbE6HY80F
CLASS ACT(クラス・アクト)世界のビジネスエリートが必ず身につける『見た目』の教養
https://www.amazon.co.jp/dp/4569842461/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_HgvjFbG6ZC2XR
【なぜ、申し込もうと思ったのか?】
私は当時ナンパ師をしておりました。
知人から講師を頼まれたことをきっかけに、
ノンバーバルを体系的に学びたいと思いました。
【午前2級講座 → 午後1級講座】
会場への到着が遅れてしまいそうだったため、
電話連絡をしました。とても綺麗な声でした。
無事…会場に辿り着いて扉を開けると、
顔立ちがはっきりとした美しい女性が!
「マンツーマンレッスンは有意義な時間でした!」
ボディゲージについて予習していたため、
資料に書いていない内容の質問をしました。
的確に様々な角度から答えて頂いて感動しました。
「なぜ、私はナンパを始めたのか?」
家庭環境、学生時代や仕事のエピソード
そして受講までの経緯を説明したところ、
講座内容を臨機応変に対応して頂きました!
『2級講座で最も面白いと感じたのは?』
ボディランゲージは70万種類もあるということ。
〜非言語コミュニケーションを3つの要素に分ける〜
1.動作的要素とは?
例)視線、姿勢や動き、対人距離、微表情
2.外見的要素とは?
例)服装や装飾、持ち物、体型
3.音声的要素や周辺言語とは?
例)声の高低、話の間
ボトムアップの説明は分かりやすく、
興味深い内容ばかりで面白かったです!
ナンパ界隈では、
お洒落になることをスト値上げと呼びます。
これは、外見的要素を磨くことだと思いました。
トーク力は磨かなければいけませんが、
喋るスピードや間の使い方などは専門的には
音声的要素や周辺言語と呼ばれていると知りました。
『1級講座で最も面白いと感じたのは?』
ボディランゲージが印象を操作するということ。
2級講座の内容と結びつけながら、
どのような印象を相手に与えるのか?
勝手に推察されるものだから逆手にとって、
狙って印象付けることが出来るのではないか?
普段わたしたちが無意識に見せる表情やしぐさが他者の目にはどのように映り、どのような印象を与えるのか。特定の感情を伝えるためにもっとも効果的なボディランゲージは何なのか?具体的に学ぶ事で、自己表現力を磨いていきます。
このブログですべてを説明することは出來ませんので
詳しく知りたい方は講座を申し込んでみてください。